悲劇の結末を左←→右すると予想される 《因子》を【否定】する物語----。
“ 眠れない日々の…せめてもの慰めに…
《主》が残した?物語の中から→
異なる可能性を→探してみよう…
終わらない日々の…せめてもの道連れに…
《主》が紡いだ?この悲劇の中から→
幸福な結末を→導いてみよう… ”
SoundHorizon 9th storyCD「Nein」
聴きました!
悲劇の結末を左←→右すると予想される
《因子》を【否定】する物語----。
もしもあの時、違う選択肢を選んでいたらどうなっていた?
歴代のSH曲の悲劇をハッピーエンド(?)にする可能性を導く話でした(私的見解)
スタダ子がモデルになってたり、
エレフが戦わずにミーシャとラブラブしてたりw
エリーザベトが修道女になってたりと、
SH曲の意外な結末が楽しめる今作。
流石はSH、今作でも「生きることと死ぬこと」、「人生とは何か?」ということをしっかりと考えさせられました。
程よいユーモア、闇と光がしっかりと織り込まれていて聴き応えのあるCDでしたo(^▽^)o
まだまだ歌詞の読解と考察が必要ですが、
頑張ろうと思います!
SoundHorizonは人生のバイブル、
これからも追いかけてゆこう、今作を聴いて再度誓いました。
幸福な結末を導く可能性を探しながら----------。
【捕捉】
今作でモチーフとされた「シュレディンガーの猫」とは?↓